留学のカタチProgram Type

留学のカタチ

「留学」には様々な制度(カタチ)があります。

どうして留学したいのか、どのような留学にしたいのかを自分の中で整理するとともに、期間や派遣先、求められる語学力の目安、留学中の学籍や留学先で取得した単位の帰国後の取り扱いについても確認しておきましょう。

ここでは、留学の代表的なカタチを紹介します。

交換留学

交換留学(派遣)は、YNUと学生交流に関する協定等を締結している外国の大学へ協定等に基づき派遣され、派遣先大学では、単なる語学力の向上ではなく、原則として、専攻分野に関わる科目の履修や研究指導を受けることとしています。

  • 留学先は約40か国100校以上の海外協定校の中から選択。
  • 留学期間は3か月以上1年以内の派遣先大学の学期単位。
  • 求められる語学力の最低基準はTOEFL iBT80 又はIELTS6.0。※1
  • 留学中の授業料はYNUに納入。留学先大学への検定料・入学料・授業料の支払いは免除。※2
  • 留学先大学で修得した単位は、YNUの単位として認められる。※3
  • 留学期間はYNUでの在学期間に算入される。
  • 「横浜国立大学交換留学(派遣)プログラム」を対象とした奨学金に申請が可能。

※1:YNU派遣基準。その他、協定校が語学力等の基準を設定している場合がある。一部の協定校において、語学要件がYNU派遣基準よりも低く設定されており、YNU派遣基準以下のスコアでも例外的に派遣候補生となれる場合もある。

※2:大学によっては登録料や附属の語学学校での授業や、留学開始前の準備コースなど有料となるものもある。

※3:単位互換・単位認定の可否、その基準等は各学部等により異なる。認定は各学部等の教授会における審議を経て決定される。

休学による留学

交換留学(派遣)の場合、留学先大学等はYNUの協定校に限定されますが、休学して留学する場合、留学先大学はYNUの協定校の枠にとらわれず選択することができます。ただし、留学先大学の紹介や諸手続のサポート等はYNUでは行っていないため、留学に係る諸手続きはすべて自身で調べた上で進める必要があります。また、留学期間はYNUの在学期間に算入されません。

休学により授業料が免除されている場合は、YNUへの授業料の支払いは不要ですが、留学先大学等へは検定料、入学料、授業料等を支払う必要があります。留学先大学によっては、YNUへ支払う授業料より高額となります。

休学の手続きなどは学部等により異なりますので、所属学部等の学務担当係へ確認ください。

  • 自分で留学先を探し、入学希望の大学から許可を受けて留学する。
  • 求められる語学力は自分が選んだプログラム次第。
  • 留学期間はYNUでの在学期間に算入されない。
  • 留学先大学で修得した単位は、原則としてYNUの単位として認められない。※1
  • 休学して留学する場合、YNUへの授業料の支払いは不要。留学先大学等へ検定料、入学料、授業料等を支払う。

※1:単位互換・単位認定の可否、基準等は各学部等により異なる。

YNU海外短期英語研修プログラム

春季又は夏季の休業期間中に米国、香港ほかに於いて実施される2~5週間程度の英語研修です。

  • 留学先はYNUが指定した大学。
  • 留学期間は夏季や春季休業期間を利用した約2?5週間程度。
  • 求められる語学力は、初級~中級向けのプログラム、初級から上級まで対応可能なプログラムなど、プログラム毎に異なる。
  • 渡航前・渡日中も大学のサポートが受けられるので海外に行ってみたいけれど最初の1歩が踏み出せないという1~2年生にオススメ。
  • YNUの開講科目として扱われ、プログラム修了者には単位が付与される。※1
  • 奨学金の申請が可能な場合もある。※2

※1:2017年4月入学者は全学教育科目のグローバル教育科目、それ以前の入学者は教養教育科目の現代科目として扱われ、卒業単位となるのか増加単位となるのかは各学部によって取扱いが異なる。

※2:奨学金については、奨学金を申請するを参照。

その他の短期留学

語学・異文化交流研修(サマープログラム等)

協定校等が募集し実施するサマープログラム。

  • 留学先はYNUの協定校等。
  • 留学期間は約2週間程度。
  • 協定校優待として参加費が割引となるプログラムもある。
  • 世界中から学生が集まるので、短期間の留学で異文化を肌で感じたい学生にオススメ。

海外社会研修

海外の日系企業における研修です。

  • 研修期間は春季休業期間を利用した1~2週間程度。
  • 研修先は、上海(華東師範大学における1週間の中国語・上海事情研修及びYNU上海同窓会協力のもと実施される在上海日系企業における1週間の企業研修)、ハノイ(在ハノイ日系商社が展開する事業を視察し、与えられた課題に対して提案書を作成しプレゼンを行う。事業視察、提案書の作成やプレゼンはベトナム人学生と協働)等。
  • 実際の経済やビジネス慣習を体得できる。

各学部・大学院で実施しているプログラム

YNUでは、独立行政法人日本学生支援機構の海外留学支援制度(協定派遣)に採択されたプログラムを含め、欧州英語討論会やiROUTEなど、各学部・大学院で実施している短期間の留学プログラムも多数あります。それぞれのプログラムの詳細は各学部・大学院の学務担当窓口まで問い合わせてください。

留学制度比較表

対象 派遣先 派遣期間 YNUの在学期間への算入 単位認定
交換留学 全学 協定校 半年~1年 算入される
休学による留学 全学 自身で選択 自身で選択 算入されない
(原則として)
YNU海外英語
研修プログラム
全学
(1、2年生におすすめ)
プログラムによる 2~5週間 グローバル教育科目(1年生)
または現代科目(2~4年生)
として単位認定
語学・
異文化交流研修
全学 プログラムによる 2週間程度 グローバルPlus ONEの科目群A
として単位認定の申請が可能