YOKOHAMA NATIONAL UNIVERSITY

S T U D Y A B R O A D P R O G R A M S

横国から世界を目指す。

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「留学する」とはどういうことだろう。

単に、自分の母国語ではない言葉を使いながら、違った文化の中に身を置いて勉強するということなのだろうか。確かに、外国語を使わざるを得ない環境は、多少なりとも語学力のレベルをアップさせるだろうし、その国の文化や暮らしを自分の感覚を通して知ることにつながってくる。

しかし、留学で得られることはそれだけではない。

これまで出会ったことのない様々な価値観を知ること。自分は何者であるかを発見すること。今後自分がどうやって生きていくのかを見つけること。世界を見渡しつつ自分なりの主張ができるようになること。 そして何よりも今後数十年にわたる「つながり」をつくること。

横浜国立大学が用意している短期から長期までのいろいろな留学プログラムを利用して、未来への一歩を踏み出そう。

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  • YNUは積極的な留学生の受け入れ、学生の海外派遣を重視しています。 それは、海外の研究者や学生との交流は、語学力だけでなく、専門分野の能力を伸ばす上でとても役に立つからです。 国際交流をすることで、通用する言語を身につけることは勿論ですが、コミュニケーションを真に深めるためには、 科学技術や社会経済などに関する自分の専門分野を理解したうえで、自らの考えを主張し、ディスカッションすることが求められます。 このような実践的な経験が大事だということです。

    また、学生交流の大きな利点は、海外の友人を作れることです。 友人ができることで、外国語をさらに上達させたい、日本の歴史や文化など教養を身につけたいという意欲も向上します。 さらには、海外に行くことによりYNUを卒業した留学生の皆さんと交流を深めることが出来ます。 同窓生の中には、たとえばタイ政府の元大臣、ミャンマーの国会議員、モンゴル政府の事務次官など現地で活躍されている卒業生が多数おり、 このようなYNU海外ネットワークに参加できると いうことは社会に出てから必ず活きてくることでしょう。

    YNUでは、1-2週間程度の短期滞在から長期の交換留学までいろいろなプログラムを用意しています。ぜひ、一歩を踏み出してください。

    横浜国立大学 学長
    長谷部 勇一
  • このページを見ている人は、多かれ少なかれ、横浜国立大学在籍中に留学という選択肢が頭にあるかと思います。では、そんな皆さんは、なぜ留学したいと思っているのでしょうか?

    私の留学の動機は、「漠然とした海外への憧れ」「就職活動へのネタ作り」でした。ところが留学をしてみて、己の未熟さを痛感し、新たな興味と出会い、人生に新たな価値観が加わりました。留学していなければ、今の私(母校で教員になるという選択)はなかったと断言できます。大学における学生生活では、これまでよりも自由な時間と選択肢が数多く与えられます。社会に出る前の今だからこそ、自分が少しでも興味のあることには、いろいろとチャレンジしてほしいと思います。合わないと分かれば、それはそれで良いでしょう。可能であれば、限界までとことん探究してもらいたいと思います。試行錯誤を繰り返す過程で、自分がどういう人間なのかを知り、将来どういう人生を歩みたいかを考え、実行に移す素地を養うことが重要な時期だと思います。

    将来のことは、誰にもわかりません。諦めて考えるなと言っているのではありません。わからないからこそ、己の中にゆるぎない信念があったほうが、より良い人生を歩めると思っています。信念の向かう先があさっての方向を向いていては、良い人生を歩めるわけがありません。私の経験上、良い環境と良い人との出会いが非常に重要です。留学することがすべてだと言う気は全くありません。ただ、今の皆さんのような人には、日本にいては遭遇しないであろう、かけがえのない体験が待っているはずです。長いようで短い大学生活を、後で悔いの無いように過ごしてもらえればと切に願います。もし、本気で留学してみようと考えるのであれば、横浜国立大学は全力で皆さんをサポートしてくれるはずです。

    都市イノベーション研究院 助教
    小松 怜史
  • 私は2007年9月から交換派遣留学生としてイタリアの国立ピサ大学に半年間留学しました。その後、就職して一般企業勤務を経た2012年に、イタリア専門の留学代理店として独立し、現在は語学留学や声楽・調理師などの専門留学のサポートを行っています。交換留学と私費留学の両方を知る立場から見た、横国の留学支援体制の魅力は「選択肢の幅広さ」と「縦・横の連携」「様々な情報提供」だと思います。

    横国は協定を結んでいる「交換派遣留学」の他にも「私費留学」「英語研修プログラム」「サマープログラム」など様々な留学の形を支援しているので、目的や期間・費用などの条件によって自分に合う留学を選べます。交換派遣留学の現役生、OB、OGをつなぐYES(YNU Exchange Students)同窓会というものが存在します。留学した先輩から事前に話を聞いたり、同時期に違う国へ留学する学生同士交流したり、縦・横の連携が充実しています。そして留学に関する奨学金制度や事前語学学習など、留学に役立つ様々な情報を聞くことができるのも大きな魅力の一つです。

    いつかは海外に飛び立ちたい、一度は海外から日本を見てみたいと考えている人は、気軽に国際教育課(学生センター2階)へお話をしに、お話を聞きに行ってみてはどうでしょうか。イタリアには「Cerca Trova」という言葉があります。自分から一歩踏み出した人だけが、自分の求めるものにたどり着けるよという意味のこの言葉を、皆さんへのメッセージに代えたいと思います。

    教育人間科学部 卒業
    鈴木 明弥
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  • 横浜国立大学では、在学中に多くの学生が、なんらかのかたちで、海外で学ぶ経験を積むことを奨励しています。大学としては、少なくとも学生の5人に一人は、海外での学びの経験を経て卒業していただければと思っています。

    留学のかたちとしては、半年あるいは1年間の交換留学のメニューのほかに、8月や9月、あるいは2月や3月の期間を活用した、短期の英語研修、語学や異文化の研修、そして、海外の日系企業訪問を組み合わせた海外社会研修などのメニューがあります。いずれも本学との協定大学のお力を借りているものであり、海外社会研修では、本学卒業生が勤務する企業のご協力をいただいているところです。

    留学準備にあたっては、本学教職員による相談や事前指導、留学を経験している先輩学生からのアドバイスとともに、海外での危機管理及び安全対策のための特別講義の受講、留学生危機管理サービス及び本学が定める要件を満たす海外留学保険への強制加入など万全の体制で、留学を志す学生を応援しています。最初は躊躇や不安のあった学生たちが、留学を体験して大きく成長した姿をみるたびに、留学を応援して良かったと教職員一同実感しています。

    保護者のみなさまにおかれましても、本学の留学奨励の考え方をご理解いただき、ご支援いただきますよう、あらためてお願い申し上げます。

    横浜国立大学 国際戦略推進機構長
    中村 文彦
  • 英語、中国語等、外国語の取得は何も留学しなくても国内でマスター出来るではないか、という意見があります。私の経験では、これは間違った判断です。海外留学は、語学だけではありません。

    その国の若い世代、その周辺の一般の人々と交流することによって、彼らがどんな考え方をしているか、どうしてそういう考え方になるのかがわかってきます。短期間の旅行ではなく、少なくとも一年間の留学をお勧めします。企業からみると、海外留学の分卒業が遅れることは全くマイナスにはなりません。それどころか、就職後に大きく役立ちます。

    日本企業の大部分は、企業利益の七、八割を実は海外で稼いでいます。就職すると、数年内に海外派遣されるか、国内でも海外からのお客との応接を迫られるでしょう。海外留学の経験は、その際必ず役に立ちます。と同時に、日本の歴史、文化、ものの考え方を外国語で説明出来ることが必要です。この両方を出来る人が日本社会が求める本当のグローバル人材です。

    校友会会長(元日本経済新聞社会長)
    杉田 亮毅
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世界60以上の国と地域で活発な学生交流。

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